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給食黙食緩和

フォーラム小平は子どもたちの健全な学校生活のため

市長に対する要望書や、決算特別委員会討論など、あらゆる機会を捉えて給食時における黙食の緩和を提案してまいりました。

この度、「小平市立学校版感染症予防ガイドライン(新型コロナウイルス感染症)」の改定がされ、給食時会話をすることが可能となりました。


主な改定点は以下の通りです。


○二酸化炭素濃度が基準値(1.000ppm)を超える場合には、基準値以下となる まで換気を行う。


○密接の場面への対応(マスクの着用) 学校の教育活動においては、マスクの着用に関する児童・生徒のコミュニケーション への影響に関する指摘を踏まえ、児童・生徒の心情等に適切な配慮を行った上で、活動場 所や活動場面に応じたメリハリのあるマスクの着用を行うことを基本とする。


○児童・生徒が対面して喫食する形態を避け、適切な換気の確保等の措置を講じた上 で、飛沫を飛ばさないよう、大声での会話を控える(児童・生徒等の間で会話を行うことは可能)。


引き続き、子どもたちの学校生活を見守ってまいります。




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