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代表質問を行いました

3月議会では、来年度の予算発表もふまえ、各会派(考えを同じくするグループ)の代表が市長に質問する「代表質問」が行われます。

まちづくりや、子育て施策、庁内改革など多岐に渡る質問がされました。

川里が代表で行ったフォーラム小平の質問には

<市長>より

・少子化対策に妊娠から出産までのトータルパッケージを行っている、行っていく

・男女共同参画については市長自ら広告塔となり、女性首長たちともつながっていく

・女性管理職50%になれる土壌作りをし、職員と意見交換もしながら働きやすい職場をつくっていく

・「街をつくるのは人」で中央エリアは面で展開し小学校を核としたコミュニティの創出を期待する

・障がいのあるかたの情報格差をなくしていきたい

などの答弁がありました。

<教育長>からは コロナ禍前の学校生活に完全に戻ることはできないが、失ったものだけでなくオンライン社会科見学・世界とつながることなど、得るものもあったとの回答がありました。


また他自治体に負けない、「これぞ!」という政策を求める質問が多かったですが、「まずは格差をなくしていきたい」という強い言葉があり、たしかに一見華やかな政策だけでなく着実に全市民の暮らしやすさ改善につながることをおこなっていただきたいと思いました。

市長任期の残りの2年、格差をなくし、その上で洋子市長の強い思いの反映された施策展開をされることを願っています。

これからも市長出身会派として、市長と非公式でも意見交換をしながら、小平市の発展に取り組んでいきたいと思います。

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