top of page

3月一般質問:川里富美

<アフターコロナの介護予防> Q,コロナ禍で高齢者が行動控えにより、認知機能や体の衰えが出ていることから、介護認定を受けなくてもゴミ出し・掃除などの生活支援や短期集中のリハビリが利用できる「介護予防・日常生活支援総合事業」の利用を広めて欲しい A,周知をもう一度進める 人と関わることがおっくうになってしまっている高齢者のお話をよくお聞きしました。介護にならないように気軽に利用していただきたいです。地域包括センターへの連絡から申し込みできます。 https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/002/002645.html

Q,市内のお寺でいろいろイベントをしているので、高齢者が行きやすいよう連携して欲しい A,なにかできるかも お寺でヨガや、お話カフェをやっています。宗教にとらわれず13箇所も小平市はあるので、昔の寺子屋のイメージで広がるといいなと思っています。

Q,高齢者に畑作業ができるように市がつないでほしい A,法の問題もあり現実的には難しいが、単発イベントなどは企画できるかも

元気なお年寄りが、街を元気にしていけるようお願いしました。

<新学期の交通安全> Q,野中東通りの危険性と調整学区解除で2校の子どもが通学時入り乱れる状況を紹介。緑のおじさん、おばさんなどは手配できないか A,スクールガード(学校警備員)の見回り箇所に加えられそうだ。 コロナ禍でPTA活動が制限されており、立番のノウハウも模索していると思うので、2校との連携つなぎもお願いしました。

Q,花小金井駅北駐輪場近く道路の危険。カーブミラー、誘導員が手配できないか A,カーブミラーは規定上つけることができず、民間委託はできないが、これだけ多くの要望があることから、看板設置や見えにくい路面シールの検討、カーブミラーについて再検討検討をしていく 青梅街道からいなげや駐車場方面に抜けられる道路の飲食店前の道路は、まったく出口から交差する道路の様子が見えない危険な道路です。カーブミラー設置に109名もの署名が集まっています。真摯な対応を期待しています。 また自転車マナーを守り、子どもたちの安全を皆で見守れる優しい街づくりをわたしもしたいと述べました。


政策的なことは代表質問で行いましたので、身近で切実な皆さまからのご意見を今回は取り上げました。 来期、引き続き取り組めるように、皆様から応援いただけると嬉しいです。

bottom of page