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12月議会一般質問:川里富美

  • forumkodaira
  • 2025年12月15日
  • 読了時間: 3分

【性教育と校庭の雨水処理】


一般質問は以下のような内容でした。


①『防犯と健康の観点から見直す性教育とHPVワクチンの男女接種促進について』

教員の猥褻画像共有事件、売春の低年齢化などの被害や性的搾取を未然に防ぐために、基本的な知識を低年齢のうちから身につける必要があると、確認と提案を行いました。

◻︎質疑

Q、現状の学校や幼児期での性教育は?

A、SNSの利用ルールや危険に気づき安全な行動を取れるように、発達段階に応じて系統的に教えている。

例えば理科で人の体のつくりと働きと関連づける、道徳で生命の尊さ、総合的学習で探求学習など。

幼児期ではプライベートゾーンのことなどをプールやトイレの時に教えている。

相談先に身近な大人やメール・郵便・電話・LINEを用意している。

◻︎提案:

⚪︎SNSの利用状況(どんなアプリをどの年代でどう使っているか)の調査とデータ収集

⚪︎東京都に行く相談内容も共有し対応と対策の検証

⚪︎3歳児健診や就学時前検診で親に教え方教育

⚪︎助産師会など専門家と連携して、全校や検診で公平な性教育の機会を

⚪︎身体を知り守り、お互いを思いやることができる結果、防犯と健康に結果を出せる。教育部だけでなく、市としてこどもを守る姿勢を打ち出してほしい

◻︎質疑

Q、男性もHPV感染して健康被害があり、ワクチンの効果があるとの認識は?

A、尖形コンゾーマや肛門ガンにまれになる。国で定期予防接種化を含めた検討が行われているが、まだなっていないので勧奨も啓発も行わない。男女別接種データはない。

◻︎提案:HPVは性交渉でうつる。男性が感染しないことにより、パートナーの女性を守ることにもなる。その点は都のホームページにも記載があるし、都の補助金を利用して23区や多くの市部でも無料や一部自己負担で接種でき、アピール動画をつくっている区もある。

小平市が接種に補助を行わないなら、将来のがん予防の機会格差が生じる。

接種をするかしないかは当然個人の自由であるが、判断材料を提供しつづけ、接種補助をし、女性が定期検診を受ける大人になるような道筋をつけてほしい。



②『市立小中学校の校庭における豪雨対策について』

小平第三中学校と第六中学校は同じ日に運動会予定だったがグラウンドの水捌け状況が違い、違う日に開催となった。昨今の豪雨に対して学校のグラウンド整備はどうなっているのか質問しました。

◻︎質問

Q、両中学校のグラウンド整備に違いがあったのか?

A、地形の差で三中が低地で、六中が高くなっており、整備に違いはない。

Q、グラウンドの雨水処理状況は?

A、小平市の下水は分流式(校内で浸透)と、合流式(基本そのまま下水へ)があり、学校ごとに排水の方法が違う。

表面の砂を足しているところもある。3年間小学校で395万円かかっている。

現在の校庭は開校以来掘り返していず、入っている浸透施設がどうなっているかわからない。

「小平市開発事業における手続き、基準等に関する条例施行規則」に準じていないことは承知しており、改築や更新のある学校には雨水浸透施設を入れる。

◻︎提案

東京都の「流水対策等強化・推進事業補助」他により市1/3の負担で浸透施設を入れられることを紹介。

こどもたちが安心して長く使える校庭のために使える補助金を全力で探して整備して欲しいと要望。

 
 
 

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