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給食費無償化へ緊急要望書を提出

フォーラム小平の総意として、義務教育の給食費無償化を求め、市長と教育長に対し、緊急要望書を直接提出しました。

6月議会の補正予算に間に合うように、対談では求めました。





令和6年5月1日

【要望書 No.1】

小平市長 小林洋子 様

小平市教育長 青木由美子 様

 

フォーラム小平

吉本ゆうすけ 

川里富美

中江美和 

岡田しんぺい

岩本誠

  

学校給食費無償化に関する緊急要望書

 

学校給食は児童・生徒の心身の健全な発達に資するものであり、望ましい食習慣を養うなど、その教育的効果は大きいと考えます。

学校給食を実施する財源となる学校給食費については、学校給食法において学校給食を受ける児童又は生徒の保護者が負担することと定められていますが、その額は年間平均で5万円弱に及び、子育て世帯にとって大きな負担となっています。

小平市においては、学校給食費無償化について補正予算第5号で第三子以降を対象に実施したことは評価するところではありますが、現時点で東京都の学校給食費1/2の補助を活用して既に14市が無償化を実施しています。また同様の取組は全国的にも大きく広がっています。

これまでも多くの保護者から要望を伺っており、学校給食費無償化の早期実現について以下、要望致します。

 

 

1.      市立小・中学校に通う全児童生徒の学校給食費無償化を実施すること。

 

 

以上

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