九月議会は自分にとって二回目の定例会ということで、
六月の反省を踏まえ、一般質問は準備をより万全にして臨みました。
一件目は『小平農業への市の協力体制を求む』
二件目は『異常気象にも対応した災害対策を』の二件を通告、質問致しました。
しかし、本番一時間という持ち時間の枠に入りきらず、二件目の質問は再質問含め最後までやりきることが出来ず、
悔いの残る結果となってしまいました……。
時間の配分や質問をもっと明確に簡潔にする必要性、課題が見つかりました。
次の機会には修正し、しっかりと対応していこうと思います。
質問内容について簡単に説明いたします。
一件目では、小平市の農産物ブランドを中心に質問致しました。
ブルーベリーだけで一体いつまでやるのか……?
多くの市民の方が抱くであろうこの疑問に、市はブランド化する品目の選定中で配送などに課題があると答弁。
配送輸送のために、『やさいバスシステム』を提案しました。
二件目は、主に集中豪雨時の下水道施設の排水性能や問題点を、実際に市民の方からの相談を元に質問致しました。
市は、現状の設備性能で長雨などには対応できるが、集中豪雨時にはキャパを超えてしまう、課題が残るとのことでした。
これからも市へ積極的に市民の声を届け、より具体的な提案や要望を行っていこうと思います。
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