9月7日から30日までの期間で開催された小平市議会9月定例会が終了致しました。
最終日には、新型コロナウイルス感染症拡大により、
経済活動に影響を受けている事業者への支援や自宅療養者へのパルスオキシメーターの貸与などを含む
補正予算9号が上程され、全会一致で可決されました。
引き続き市長を送り出した責任会派として、市政を前へと進めて参ります。
また9月議会では、市内の放課後等デイサービスの運営事業者から、
国の制度改正により事業継続が難しくなっていると相談を受け、
議会として「国」及び「東京都」に対し、制度の見直しと早急な支援体制を整える旨の
意見書提出に取り組みました。
会派一丸となり、他会派との調整を行い、
全会一致で9月議会初日に「意見書」を東京都に提出しました。
国に対しての意見書については、本会議最終日に提出し、11月の委員会審査に図られることになりました。
引き続き市内事業者と意見交換を交わしながら
市民にとって必要なサービスが無くならないように全力を尽くして参ります。
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