9月一般質問:川里富美

以下、わたしの行った一般質問の内容です。

☆「来年度から部活が地域移行すること、知ってますか?」☆ 【子どもたちの放課後の居場所について】 民設民営学童クラブは4つあるが満員で、習い事や送迎、遅い時間までの預かりができることなどが保護者のニーズに合っているため、今後も作っていくとのこと。 それでは経済的な事情で、子どもの居場所に差が出てしまうことを指摘。 心身に障がいのある子は、人数が多い学童クラブが辛いこともあり、軽度の自閉症やアスペルガーの子どもに向けた学童の整備をしてほしいが、難しいとのこと。 いっぱいの学童に代わり期待される放課後子ども教室は学校によって教室に差があるため、市に主導して均一化してほしいが行わない。しかし、統括コーデネーターが情報交換を行なっており、今後に期待できる。 第十一小学校の地域公共施設複合型建て替えで、公民館や地域センターも入るので、元々そこで講座を行っている地域の力を活用し、子どもたちの多様な居場所を作ってほしいと要望。市の方針とも合っているとのこと。 中学校の部活動は、来年度からまずは土日を学校から切り離し、いずれは平日も地域のクラブチームなどに移行することになっている。 小平市での準備状況はまったく進んでおらず、まずは方針を示すべき都からの指針がないとのこと。 会費が生じること、横に広い小平市で各スポーツ1チームを作っても、通えない子がいるであろうこと、吹奏楽は楽器が運べないだろうこと、コーチは先生がそのまま勤めるのか、給与に予算が必要であること、諸々指摘しました。 課題は多く、入学説明会までには制度の見通しができるよう要望しました。



☆「骨髄移植を行ったら免疫が消えちゃう」☆ 【骨髄移植等によりワクチンの再接種が必要な方への接種費用を市で助成してください】 身近なお子さんが稀な病気で骨髄移植を行い、成功した。 学校に戻るためには失った免疫をワクチン接種しなくてはいけない。 治療にも金額がかかるが、先行自治体を見ても年間数件、都の補助金も使え50万円程度の予算で行える事業なので、課題を解決し、免疫があるかの検査費用も含めた助成制度創設を早期に要望。 前向きな答弁をお聞きできたと思います。



☆【三度、手話言語条例制定について】☆ 9月1日から東京都手話言語条例が施行された。 そこには聞こえない人から自然発生した「日本手話」の言葉がなく、不十分であること、聴こえる人が作った日本語対応手話との違いを実際に手話を交えて示した。 (議事録には載りませんので、ぜひ動画でご覧ください。) 障がい者には不便を不便と言えない環境があること、都が作った啓発パンフレットでは本当の理解が進まないだろうと示し、当事者と話し合って、手話を言語と認め、健聴者と同じ生活を送ることができるよう要望しました。