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12月一般質問:中江美和

【令和5年度 12月定例会一般質問】

1件目:中央エリアにおける東側道路の整備と公共交通について問う

令和4年2月20日の「中央エリアの整備に関する市民説明会」では、隈研吾氏本人から、「敷地東側2メートル道路状にセットバックする」との説明があった。しかし、令和5年9月21日の公共施設マネジメント調査特別委員会で示された資料ではセットバックは無くなり、変更になったことの説明もありませんでした。次々と変更されていく中央エリアの計画は何を信用すればよいのか、わからないとの市民からの声があり、変更した場合は、市民と議会へ説明すべきである。また、東側道路のセットバックや、中央エリアにおける公共交通手段については市民の要望も高いことから、計画と併せて、まちづくりの一環として整備するべきと考え、質問致しました。

以下質問項目です。

➀中央エリアの東側道路はセットバックして拡幅すべきと考えるが、市の見解を伺う。

答弁➡今後整備のなかで1メートルセットバックを検討。

中江➡市民要望もあることからも必ず東側道路はセットバックするべきと強く要望しました。

②中央エリア及び東側道路は、無電柱化にするべきと考えるが、市の見解を伺う。

答弁➡無電柱化はコストがかかるため、国や東京都の補助金を注視して、中央エリア整備後に無電柱化するかも含めて検討の余地はある。

中江➡無電柱化を要望するとともに、今後の動向を注視していく。

③たかの街道は拡幅される予定もない。踏切もあることや、イベント開催、また期日前投票時にさらに渋滞はひどくなることが容易に推察できる。渋滞対策についての市の認識及び、課題についての対応を伺う。

答弁➡現状以上に混雑を生じさせないよう、交通管理者と協議をおこないながら設計を進めている。

中江➡現状と出入口を変えない、さらに中央エリアは駐車場台数が減ることから渋滞緩和策は真剣に考えるべきと要望。

④中央エリア利用者にとっての公共交通や、交通アクセスについて、どのように考えているのかを伺う。

答弁➡公共交通は充足している。

中江➡中央エリアにおいては、バスやタクシーベイを設置するべきと提案した結果、今後の設計のなかでタクシーベイは設置を検討すると前向きな答弁がありました。

⑤一橋学園駅は市の中枢部に位置し、パブリックゾーンを抱える重要な駅であると認識している。一方で、青梅街道駅も踏切と青梅街道が交差し深刻な交通課題を抱えている。これらの課題を解決するため、私は、かつて、まちづくりや高齢者対策の一環として、両駅を統合した新駅の設置を提案した。また、中央エリアに市の公共施設が整備されることから、(仮称)小平市役所前駅といった新駅設置を検討するべきと考えるが、市の見解を伺う。そのため、今から西武鉄道株式会社と新駅設置について協議するべきだが、見解を伺う。

答弁➡新駅設置の考えはない。

中江➡高齢化していく小平市にとってさらには、中央エリアの整備は、市制施行100周年を見据えた事業と言いながら、市役所直結の新駅設置くらい検討してもよいのではないかと改めて提言。

 

 

2件目:再び補聴器購入費助成事業を実施すべき

私は、令和4年9月定例会で補聴器購入費助成事業についての質問をおこない、併せて、同定例会において、補聴器購入助成により加齢性難聴者への聞こえの支援を求めることについての請願が全会一致で採択されました。その後、1年が経過し、現時点で、補聴器購入費助成事業を実施している自治体は東京都では15自治体(令和5年9月時点)と増加しています。これまでも多くの議員から様々な場面で提言があり、今も市民からの要望が非常に多いことから、速やかに実施するべきと考え、質問致しました。

答弁➡補聴器購入費助成事業は、東京都の補助事業の活用を踏まえ、実施に向けて検討。

中江➡提案してから2年かかりましたが、実施に向けて検討という非常に前向きな答弁を頂きました。令和6年度当初予算に計上されるように動向を注視していきます。

 

 

 

3件目:市内の不登校児童・生徒と小平町との交流について

 文部科学省が実施する「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の2022年度の結果において、不登校の小・中学生は過去最多の約29万9千人であった。令和4年度の小平市の不登校児童・生徒者数は、小学校191名、中学校270名。不登校対策は喫緊の課題である。不登校の原因には様々な要因があると言われており、対策の一層の強化と、きめ細かな支援が求められている。

4年ぶりに小平町親善訪問が実施され、小平町の皆様と意見交換する機会があった。そこでは、今後の親善の在り方について、新しい手法などがテーマになったが、その中で不登校対策において小平市と小平町で何かできるのではないかと、提案がありました。不登校児童・生徒に光を当て、子どもの教育環境を変えるために、現在の交歓交流事業とは別に、市立小・中学校の不登校児童・生徒に小平町での交流に参加してもらい、学びの楽しさを知ってもらうため、宿泊等の施策を考えるべきだが、教育委員会の見解を伺う。

答弁➡小平町の意向もあるので、不登校児童・生徒によって効果的な取組が可能かどうかを今後研究。

中江➡小平町の町長が「不登校児を小平町で預かる。」とせっかく言って下さっているのだから、チャンス

私は、せっかく小平町の町長自ら「不登校対策として交流をしましょう。」と言ってくださっているので、チャンスと捉え、具体化するべきと考えます。不登校対策については、小平市と小平町で、意見交換を交わし、施策の実現に向けて一歩を踏み出して頂きたいということを要望しましたので、引き続き動向を注視していきます。

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