市民の声を伝え
コロナ対策を含む
話し合いを行いました。
また議長を通じ災害対策本部に下記予算要望を行いました。
政府は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、今年度の第2次補正予算案を先月27日、閣議決定しました。店舗の賃料の支援や企業の財務基盤の強化策などを盛り込み、一般会計の追加の歳出は総額31兆9114億円で、対策の規模は、第1次補正予算と並ぶ117・1兆円に上るとされています。
小平市におかれましても新型コロナウイルス感染症緊急対策として、国の補正予算等を踏まえ生活に困っている方への支援等に係る事業費の追加を行うなど、所要の補正を早急に行うことを希望します。
つきましては、補正予算を編成するにあたりフォーラム小平として下記を要望いたします。
記
●国が示した事業については早急に補正予算を編成し、
確実に業務を実施すること
●国や都の支援対象とならない下記の事業について、市独自の
支援策として実施すること
・事業所の家賃補助と同等のローン補助
・家賃免除を行ったオーナーへの救済制度
・出勤していた保育士に慰労金(危険手当)を支給
・障がい事業所等の感染拡大防止備品購入費を保育園にも適応
・医療従事者慰労金から漏れてしまった薬剤師への慰労金給付
・就学援助を受給している家庭への給食費同等の補助
・4月27日以降に生まれた子に対する出産育児支援給付金
・非常時のため、通常より負担が大きかった出産費用の補助
・児童扶養手当世帯に一律現金支給
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