園児置き去りによる死亡事件を受け会派要望を行いました

小平市議会は9月6日より9月定例会が始まっています。

一般質問で各議員が取り組んだ内容については追ってご報告します。 痛ましい事件を受け、会派として以下の文書質問を市長にたいして行いました。

 


  令和4年9月8日 


会派名    フォーラム小平

会派代表者名 吉本ゆうすけ

質問者名   吉本ゆうすけ


文書質問書


  小平市議会基本条例第11条第1項の規定により、次のとおり文書による質問をいたします。


1 質問項目

 静岡県牧之原市の幼稚園で送迎バスに園児を置き去りにして死亡した事件を受けての小平市の対応について


2 質問の理由及び趣旨

 昨年7月、福岡県の幼稚園で送迎バスの車内に取り残された園児が熱中症で死亡する大変痛ましい事件が起きました。文部科学省と厚生労働省、内閣府は翌月、乗降時の子どもの人数を確認、座席に子どもが残っていないかの確認などを各園に促すよう、自治体に通知しています。小平市も国からの通知を受けて、市内事業者に通知を出したものと思います。国からの通知が出たにもかかわらず、わずか1年で同様の事件が発生してしまいました。市内では同様の事件は起きていないものの、多発する置き去り事件を受けて市内の幼稚園等に通う子ども達と保護者が安心して毎日を過ごせるよう、国からの通知にとどまることなく積極的な対策が早急に必要と考えることから、以下質問致します。


1.9月6日に発生した置き去り事件を受けて市内の幼稚園や保育園等のバスを使用する事業者に対し、国からの通知を通して注意喚起を行うにとどまらず、具体的な対策を講じるよう指導すべきと考えるが見解を伺う。


2.置き去り防止策として、子どもがクラクションを鳴らす手法が有効との報道もある、例えば緊急対策として市内でバスに乗る子どもたちが同様の訓練を行えるよう、事業者と調整してはどうか。その際、コロナ禍で保育士を確保出来ず、業務負荷や疲弊感があることについても改めて状況把握すべきと考えるが合わせて見解を伺う。


3.万が一にも置き去りを起こさないため、今後事業者が通報システム等の機器を導入しやすいように、市独自の補助メニューを用意することを検討すべきと考えるが見解を伺う。


4.事業者と保護者の出欠連絡体制のあり方についても、双方の意見を聞きながら連絡漏れのない体制を構築していくように指導するべきと考えるが見解を伺う。